2022-01-10 束稲山麓養蚕の発祥地。赤生図遊水地は1753から桑畑、養蚕で発達。舟運から鉄道に変わり衰退、昭和30年代に開田 桑畑は北上川の洪水に強く、砂地に適していた。桑の質がよく、繭の生糸の質もよい。伊達藩との取引があった。束稲山麓の養蚕の発祥地である。 ▼前沢町史 安部万王氏所蔵の養蚕に関する古文書